いつか終わるブログ

【いつか終わるなら、今日は少しゆっくりしよう】1992世代の半分ニートみたいな個人事業主。映画と英語と新しいものが好きです。彼女はタイ人。

Youtuberにもオススメ? 4Kで自撮りまで出来る「DJI OSMO」で手ブレ無しの街撮り動画を作ったら面白そう

こんにちは。

ジャパニーズ・ガイ、略してガイです。

 

今回は僕が欲しいガジェットについてご紹介します。

まずは「DJI OSMO」で撮影された動画を見てくれ

「Phantom4」や「Inspire 1 pro」等の空撮用ドローンでおなじみのDJIから発売されているOsmoで撮影された映像です。

 

どうですか?

 

ブレの無い、動きのある映像ってなんだか映画っぽくてめちゃカッコよくないですか?

 

 

もうとにかくこれがあったら無意味に撮影しまくりますよね。ガジェット好きの人にはたまらないはず。

スマホに接続してモニタリング、操作できるってところが簡単そうでまた良いですよね。

アマゾンでは75000円で売ってますね。

 

「DJI Osmo」で出来る事

↑の動画では「DJI Osmo」があれば出来る事が紹介されています。

詳しくは動画を見てもらうとよりOsmoの実力が伝わる思うのですが、観るのメンドイわ、という人の為にとりあえず知っておいてほしい僕の物欲を刺激したOsmoのスゴイとこをご紹介いたします。

ブレないヤツとはこいつの事

もうとにかくブレない。

一眼レフの動画撮影機能などを使って動画を撮ったことがある人ならわかると思いますが、どんだけ気を使っても歩きながら撮影するとガクガクにブレてしまう。

走るとか論外で、低予算のスリラー映画みたいになる。

でもOsmoはブレねぇ。

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従来のスタビライザーとは違って、ハンドルとレンズ部分が自動で動くから、難しい技術を習得する必要も無く誰でも簡単に動きながらブレの無い美しい映像が撮影できるんです。

トリガーを引いて被写体をロックオン

走り回る子供を後ろから撮影したり、ミュージックビデオみたいに被写体となる人物を中心にぐるりと周りながら撮影したり、実際にやってみると中々難しい技術もOsmoならトリガーを引くだけで実現可能です

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簡単に操作でドラマチックな仕上がりとなるので人物撮影、風景撮影ともに活用できそうな機能ですね。

タッチパネルでカメラを操作

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この機能が地味に素晴らしいですね。

スマホのスクリーンで直感的な操作が可能なので簡単になめらかなパン出来ます。

また、Osmoを掲げてシャッターボタンを押すと、360度のパノラマ写真の撮影も可能です。

山や海、自然が豊かな旅行先で使いたい機能ですね。

最強の自撮りカメラ、ここに誕生

動画の自撮りってめっちゃ難しいですよね。

しかも高画質の自撮り動画となるとなおさら実現しにくい。

一眼レフで自撮りしようもんなら筋トレよりつらいっす。

でもOsmoなら、、、

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めっちゃ軽そう。

 

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先ほども操作したトリガーを三回タップすると自撮りモードとなり、カメラがギュルンと動き自分の顔の撮影を開始します。

 顔出しYoutuberが外でロケする時なんかに大活躍しそうですね。

街撮りはこれ一本で十分すぎる。

これからはブレない動画がスタンダード

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昔はスタビライザーとバカ高い高級カメラを使わなければ実現できなかったプロの様なブレない高画質動画も大分手ごろな価格で実現出来る様になってきました。

ネット動画の普及により、アマチュア層への需要が高まり今後も成長していくであろう分野ですので、当然価格競争も起こるでしょう。

Osmo自体も全く手が届かない値段ではない、というか機能に対して安すぎる気もする(僕が昔買ったアナログスタビライザーは5万だった)ので、ブレない自撮り、街撮り動画を撮影したい人にはぜひオススメしたい一品ですね。

 

まったく、最近は物欲を刺激するガジェットばかりで困る、、、では。